2013年04月09日
2013年04月09日
2013年04月09日
愛知県からのご依頼 <片付けられないことを誰にも言えなかった>
愛知県へ出張しておりました。
お客様は、20代の若い女性です。
「大学生の時、寮の部屋を泣きながら徹夜して片付けていました。」
現在の一人暮らしのお部屋も片付かず、誰にも言えず、苦しくて、苦しくて。
すがる思いで、マキマキにご連絡を。
3月の土日は空いていたので、すぐに対応できました。
お部屋には、衣類、本、仕事の資料があちこちに。
まずは、これを仲間に分けます。
お客様には、本棚を見ていただきました。
まだ、この段階では「処分品」は出ません。
作業中は、仕事の話や「コイバナ」(笑)も。
ああ。マキマキにも遠い昔、恋にトキメいた日があったはずなのに・・・・なのに・・・
泣きながら片付けはいけませんね。
楽しく、おしゃべりしながら作業です。
「片付いたら、絵を描きたいんです!」
お忙しい仕事なので、自宅に戻られても仕事をするそうです。
でも、絵も描きたい。
それには、お部屋の整理整頓は必須ですね!!
「仕事」「趣味」をしっかり区別します。
物が多かったお部屋ですが、お客様の判断でかなりの物を処分できました。
「捨てる」という作業にも、高いハードルがありました。
特に、雑誌、金属、陶器、ガラスなど、リサイクルゴミ。
ご自宅から、歩いて行かなくてはならず、
ついつい溜まってしまいます。
溜まってしまうと、今度は重い。
重いからと、どんどん溜まる。
ベランダに置くと、風雨で汚れて持ちたくない・・・・
まさに「負のスパイラル」
でも、お客様は、ご自分でネットで調べ、回収業者をチェックしていました。
すぐに連絡し、引き取っていただくことに。
「なんでも引き取ります」という言葉に、
「来るまでに、処分品をたくさん出しましょう!」
時間制限をすると、あれもこれもと捨てられるものです。
捨てる、捨てないの分類をしていると、
「本当に残したい物」が見えてきます。
引き取り業者が、処分品を持って行ってくれるのを確認し、
マキマキも作業を終了。
お部屋はまだ、まとまっていません。
お客様は、
「片付けられないことを誰にも言えませんでしたが、こうして話すことができ、気持ちが楽になりました」
と。
処分品の回収業者も、お金はかかるけど「回収してもらえる」ということがわかり、ひと安心♪
マキマキも、お客様の笑顔を見て安心して帰路に。
お客様には、
1.「今後も連絡を取り合っていただく」
2.「片付けに行き詰ったら、すぐに連絡する。」
3.「お部屋が整理整頓しても、維持するためには見直しが必要。」
と、お話させていただきました。
1回、2回では、片付きません。
片付け、整理整頓は、生きている間はついて回ります。
「私は苦手なんだ。」と認めることができたら、
「誰かに頼んでいいんだ。」と思ってください。
片付けは苦しくては続きません。
マキマキと楽しく!
**** 後日談 ****
お客様から、その後の様子をご連絡いただけました。
「男性から『付き合ってほしい』と言われました」
こんなことは、人生になかった!と驚かれていました。
片付いてしまったわけではないけど、
何かが、がらりと変わった。
たぶん、お客様自身が輝いていらしたのではないかと。
「お部屋は、まだまだ物が山積みだけど、
心がざわつくことは無くなりました・・・」
そうそう。
お客様にはバックアップがついている。
行き詰ったら、いつでもご連絡くださいね。
Mさま、ありがとうございました。
お客様は、20代の若い女性です。
「大学生の時、寮の部屋を泣きながら徹夜して片付けていました。」
現在の一人暮らしのお部屋も片付かず、誰にも言えず、苦しくて、苦しくて。
すがる思いで、マキマキにご連絡を。
3月の土日は空いていたので、すぐに対応できました。
お部屋には、衣類、本、仕事の資料があちこちに。
まずは、これを仲間に分けます。
お客様には、本棚を見ていただきました。
まだ、この段階では「処分品」は出ません。
作業中は、仕事の話や「コイバナ」(笑)も。
ああ。マキマキにも遠い昔、恋にトキメいた日があったはずなのに・・・・なのに・・・
泣きながら片付けはいけませんね。
楽しく、おしゃべりしながら作業です。
「片付いたら、絵を描きたいんです!」
お忙しい仕事なので、自宅に戻られても仕事をするそうです。
でも、絵も描きたい。
それには、お部屋の整理整頓は必須ですね!!
「仕事」「趣味」をしっかり区別します。
物が多かったお部屋ですが、お客様の判断でかなりの物を処分できました。
「捨てる」という作業にも、高いハードルがありました。
特に、雑誌、金属、陶器、ガラスなど、リサイクルゴミ。
ご自宅から、歩いて行かなくてはならず、
ついつい溜まってしまいます。
溜まってしまうと、今度は重い。
重いからと、どんどん溜まる。
ベランダに置くと、風雨で汚れて持ちたくない・・・・
まさに「負のスパイラル」
でも、お客様は、ご自分でネットで調べ、回収業者をチェックしていました。
すぐに連絡し、引き取っていただくことに。
「なんでも引き取ります」という言葉に、
「来るまでに、処分品をたくさん出しましょう!」
時間制限をすると、あれもこれもと捨てられるものです。
捨てる、捨てないの分類をしていると、
「本当に残したい物」が見えてきます。
引き取り業者が、処分品を持って行ってくれるのを確認し、
マキマキも作業を終了。
お部屋はまだ、まとまっていません。
お客様は、
「片付けられないことを誰にも言えませんでしたが、こうして話すことができ、気持ちが楽になりました」
と。
処分品の回収業者も、お金はかかるけど「回収してもらえる」ということがわかり、ひと安心♪
マキマキも、お客様の笑顔を見て安心して帰路に。
お客様には、
1.「今後も連絡を取り合っていただく」
2.「片付けに行き詰ったら、すぐに連絡する。」
3.「お部屋が整理整頓しても、維持するためには見直しが必要。」
と、お話させていただきました。
1回、2回では、片付きません。
片付け、整理整頓は、生きている間はついて回ります。
「私は苦手なんだ。」と認めることができたら、
「誰かに頼んでいいんだ。」と思ってください。
片付けは苦しくては続きません。
マキマキと楽しく!
**** 後日談 ****
お客様から、その後の様子をご連絡いただけました。
「男性から『付き合ってほしい』と言われました」
こんなことは、人生になかった!と驚かれていました。
片付いてしまったわけではないけど、
何かが、がらりと変わった。
たぶん、お客様自身が輝いていらしたのではないかと。
「お部屋は、まだまだ物が山積みだけど、
心がざわつくことは無くなりました・・・」
そうそう。
お客様にはバックアップがついている。
行き詰ったら、いつでもご連絡くださいね。
Mさま、ありがとうございました。
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